代表取締役
コミュニティプロデューサー/イノセントワールド株式会社創業者
- 別名:
- 笑いのお祭おとこ
- 天才性:
- 新しい世界へ押しだす
中学生の頃、「キャプテン翼」「L’Arc~en~Ciel」「父親のゴールドカード」に憧れ、人生の道を「サッカー選手」「歌手」「社長」の3択に絞る。サッカー選手と歌手は20代前半で早々に挫折、残った社長を目指して爆進する。
「社長たるもの会社いっぱいやってるとカッコいい!」と思い込み、これまで8社を創業しほぼ失敗。最後に残った会社が最初に起ち上げたイノセントワールドだった。
事業がうまくいっても自分の心は踊らない。そんな経験を続けるうちに「真のしあわせは内側にある」ことがわかり、ある日すべての事業を手放してみた。売上も肩書も実績も文字どおり0にした3日後に、浅井麻衣子と運命の出会いを果たしIWCを発足。それから1年足らずで吉川聖弓と出会い、15年来の友人だった武井浩三と再会し、3人をイノセントワールド株式会社の役員に迎え入れる。
「智高」という名前は、「最高の叡智を持つ者」として祖父が名付けた。長い間その真意がわからなかったが、様々な体験を通じて確信したそれは「笑い」だった。何があってもなくてもそこに「笑い」があれば、人は豊かさを感じ、豊かさを分かち合えると信じている。イノセントワールド、IWCはもちろん、自身が手がけるイベントや講座の中心にはいつも笑いを意識している。
天才性は「新しい世界へ押しだす」。様々な非日常空間をプロデュースし、9割無理矢理、1割優しくその人の背中を押して、人生が変わる体験を応援している。
好きなことは旅、好きなお菓子はたけのこの里。
嫌いなものはトマトとパクチー。
著書:神さまはすぐやる人が大好き。(すばる舎)
取締役
チャネラー
- 別名:
- 宇宙航海士
- 天才性:
- 指し示す
また、個人事業主としてもフランチャイズ本部構築コンサルなど積極的に活動するも、売上を追い続ける事、会社の規模を拡大し続ける事に違和感が拭い去れず代表を退任し、個人事業主でやっていた複数のコンサル契約も手放す。
その後、人生を変えるきっかけとなった自動書記(文字を使ったチャネリング)に出会いチャネラーとして活動を始める。
その方の本質や天才性、スピリットの求める道を指し示すセッションや講座などの活動をしながら、プライベートでは自己のクリアリングや目覚めに修行僧のように取り組む日々の中トミーと出会い、笑いながら目覚めるタイムラインにお引越し。
2023年9月に代表としてイノセントワールド株式会社にジョイン。
天才性は「指し示す」。
麻の衣の子と書いて麻衣子という名前の通り、神と繋がり(麻は神と繋がる媒体で、日本では昔からご神事に使われている)、「言葉」を伝えるチャネラーとして、クライアントのエゴに同調せずスピリットに直接届けるチャネリングメッセージとセッションスタイルで日々、個人起業家や経営者に向け、お役目や道降ろし、指し示す活動をしている。
取締役
経営思想家/社会活動家/社会システムデザイナー
- 別名:
- 令和の縄文人
- 天才性:
- 道のりを整備する
高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。帰国後にCDデビュー。アメリカで西洋的成功哲学に出会い、帰国後すぐに起業するも、倒産・事業売却を経験。自分のアイデンティティが、まさに死んでいく期間を半年ほど経験した。
人は何のために生きるのか。
何のために働くのか。
会社とは何のために存在するのか。
根本的な問いと向き合った結果、辿り着いた答えはシンプルだった。
「関わる全てに貢献することが命の意味だ」と気付き、2007年にダイヤモンドメディア株式会社を創業。
会社設立時より経営の透明性をシステム化。「給与・経費・財務諸表を全て公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント思想」は次世代型企業として注目を集める。 2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。
ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型組織(DAO)の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行い、2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立。
ギャグではなく本当の話だが、自律分散型な社会構造のことを英語で「ポリモルフィック・ネットワーキング」と呼ぶ。これを日本語に翻訳するとなんと「多形構造(たけいこうぞう)」と言う。自分の命のお役目に気付いてしまった瞬間だった。
組織論に留まらず、「自律分散・循環経済・重なり合い」をキーワードに、持続可能な社会システムや貨幣経済以外の経済圏、民主主義のアップデートなど、社会の新しい在り方を実現するための研究・活動を多数行なっている。
不動産領域におけるDX推進活動にも尽力し、2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザー、住宅地盤情報普及促進委員会委員などを歴任。
鎌倉投信共同創業者の新井和宏氏が立ち上げたコミュニティ通貨のプラットフォームを運営する非営利株式会社eumoの共同経営者として新しい金融に関わりながら、SDGs、組織開発、ウェルビーイング、フェアトレード、エシカル消費、地域エネルギー、地方創生、農業DAO等、多数の営利非営利団体の経営を行う。
世田谷における地域活動ではNPOの理事として地域のお祭りや清掃活動、地域の農コミュニティ、都市型地域通貨の発行流通などを行い、地域の合同会社では認可外保育園の経営も行っている。2019年世田谷区ふるさと納税キャンペーンのエバンジェリストにも選出される。